スマートモノリス
道中はスローの逃げを打ち、そのまま迎えた最後の直線。自身も33秒台の末脚で伸びたものの勝ち馬の決め手には屈し、結果は2着(2番人気)に終わった。武豊はこのレースをどう分析するのか?
レース前の思惑
3回連続での騎乗。先行してあまりバテない感じの馬。馬場状態が良くて、前回は逃げて勝ったので、メンバー的にも先手を取れそうだったのでスタートが良ければ先手を取ろうと思っていた。
レース回顧
2018年4月21日 東京9R 新緑賞 (500万下) グレートウォリアー
スタートはよかったけど、1番の馬が意外と突っ張ってきた。1戦ごとに走りは良くなっている。ラップが遅かったので後ろが詰まってくるのはわかった。上がり3F33.6(11.2-11.1-11.3)でまとめれば普通は差されないが、相手の決め手がすごかった。相手が悪かった。
今後の展望
少し前向きな気性だけど、メンバー次第でどんな競馬でもできると思う。今まではたまたまスタートが決まっているので、無理に抑えずに先手を取るという競馬をしている。